第9回 成田山川越別院火渡り祭

2003/11/23 火渡り祭が行われました。
天候にも恵まれたくさんの人々が訪れました。

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床堅之儀 床堅の儀とは、山に見立てた道場であるこの大地を結界する作法です。	大導師（当山 石井主監）が着座
斧之儀 斧の儀では斧を打ち降ろしますが、これはお護摩修行に 用いる壇木及び木々を求める作法です。
法剱之儀 法剱の儀ではお不動様の利剣を借り、悪魔を切り払い、 欲、怒り、無知の三つの毒を断ち、煩悩を断絶する意味がございます。
祭文之儀 この祭文の儀では、この道場の歴史と本日行われる行事についての趣旨と説明をご本尊さまに対して読上げます。	法弓之儀 この法弓の儀では、弓を使って東西南北、中央 それぞれに五大明王をお呼びして道場の守護を願う作法です。
閼伽・点火之儀 閼伽水で薪（たきぎ）を清めます。 ご本尊から頂いた光明を以って煩悩に見立てた薪に点火致します。
大導師による主法	火が落ち着いて来たら火渡り開始です
大導師によるお加持	信者さんも渡って所願成就を祈ります。

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